【弁理士・特許技術者】転職エージェント「リーガルジョブボード」の評判

こんにちは!Tomoです。

本記事はこんな疑問を持つ方におすすめです。

・特許事務所に転職したいんだけど、転職エージェントを活用した方がいいのかな?
・知財業界でどういうキャリアを歩んでいったらいいのか悩むなぁ...
・リーガルジョブボードの評判ってどんな感じ?

私は新卒で4年間、大手機械メーカーに技術者として勤め、その後大手特許事務所に転職しました。

未経験で特許事務所へ転職する時は、かなり悩みました。

「特許事務所への転職活動ってどうやってやるんだろう...?」

「転職サービスを使った方がいいのかな?」

「業界の情報が全然出てこない...」

「大企業から特許事務所に転職するのはめちゃ不安... 家族もいるし... 」

特許業界はニッチな業界なので、ネット上でもなかなか良い情報が得られません。

私は転職エージェントを活用し、結果的に転職することはできましたが、エージェントさんが本当はどう思っているか?ポジショントークをしていないか?などギモンが残る部分はありました。

ところが最近、転職エージェントサイト「リーガルジョブボード」の方と知り合う機会がありました。弁理士試験の合格祝賀会を開催してもらったことがきっかけです。

今回はその時の話を踏まえ、転職エージェント業界の裏側の話も含め「リーガルジョブボード」について色々と書きたいと思います。

転職エージェントは活用した方がいいのか?

まず、そもそも転職エージェントは活用した方がいいか?ということですが

結論として、90%以上の人は活用することをおすすめします。特に未経験からの知財業界に転職する方は必須です。

※業界に知り合いが多く、知り合いのツテで転職できるという方等は活用しなくていいと思います!

転職エージェントを活用するメリット

エージェントを活用するメリットとしては次のような感じです。

  • 業界の詳細な情報を知ることができる
  • 職務経歴書などをみてもらえる
  • 年収交渉をしてもらえる
  • 先方に直接言いにくいことも言える(残業少ない方がいいとか)
  • 自分の市場価値を知ることができる
  • 無料でできる
  • 自分のキャリアについて相談できる

活用する一番のメリットはやはり、給与・待遇などの濃い情報を収集できるということに尽きます。

具体的な業務内容や、給与・福利厚生などの待遇の情報はネットなどでは中々手に入りません。

転職エージェントは特許事務所に出向いて、直接的に情報収集をしていることもあり、非常にリアルで鮮度の高い情報を持っています。

転職エージェントを活用するデメリット

エージェントを活用するデメリットももちろんあります。

  • 自分の行きたい会社や事務所があっても、そのエージェント会社が案件を扱っていなければ紹介してもらえない
  • 担当者の裁量によるところが大きい

転職エージェントサービスはエージェント個人の力量によって、サービスの質に大きく差がでるので、担当のエージェントを慎重に見極める必要があります。

転職エージェントサイト「リーガルジョブボード」について

「リーガルジョブボード」は日本最大級の法律系求人サイトであり、株式会社WILLCOによって運営されています。弁理士・特許技術者の求人に非常に特化した転職エージェントサイトです。

リーガルジョブボードの印象

弁理士試験合格祝賀会では、株式会社WILLCOの社長や社員さんとお話をする機会があり、そのときにリーガルジョブボードのサービス内容や会社の理念などについて色々とお話しを伺いました。

WILLCOさんの会社ビジョンは「すべての「働く」を幸せに」だそうですが、 社長さんや社員さんと話していて思いましたが、とても誠実な人柄でした。

社長はものすごく親しみやすく、社員の方も休日返上で祝賀会の運営をしてくれていて、第一印象としては非常によかったのを今でも覚えています。

リーガルジョブボードの仕組み

リーガルジョブボードが扱っている求人は2つあります。

  • 公開求人
  • 非公開求人

すごく簡単に言うと、転職エージェントが仲介しないのが「公開求人」で、転職エージェントが仲介するのが「非公開求人」です。

公開求人

「公開求人」は、求職者が企業と直接やりとりをすることができます。

自分1人で企業・特許事務所を選んで転職活動をすすめたいという人におススメです。

LEGAL JOB BOARDでは、求職者と企業がサイト上で直接メッセージを交わし、面談調整などを行うことが可能なシステムを構築しております。 エージェントが仲介しないため、低コストでの採用を可能にし、普段人材紹介を使わないような企業・事務所様の求人の掲載を可能にし、業界No.1の求人数を実現する理由のひとつとなっています。

出展元: LEGAL JOB BOARD
特徴

「公開求人」の特徴としては次の通りです。

・求人企業名、写真などが公開されており、また募集条件も取材の上掲載しているため信頼性が高く、安心して応募できる

・採用担当者と直接 やりとりを行うため、採用決定までがスピーディー

スカウトメールが届く場合もある

・採用企業との直接のやり取りとなるため、給与交渉がしづらい

出展元: LEGAL JOB BOARD

企業と直接やりとりするので、給与や残業時間などの交渉が苦手な人にとってはデメリットが大きいですが、サービスに登録しておくだけでスカウトメールが届くなどのメリットも大きいです。

非公開求人

「非公開求人」は、転職エージェントに転職活動をサポートしてもらいたい方に非常におすすめです。

特に転職が初めての人は、「非公開求人」で転職エージェントにサポートしてもらうことを強くおすすめします。

・ご相談いただいた会員様には、数ある求人の中から、年収や働きやすさ、キャリアプランなどのご要望に最も近いものをピックアップし、ご紹介致します。

出展元 : LEGAL JOB BOARD
特徴

「非公開求人」の特徴としては次の通りです。

・各求人市場について把握し、日々現場情報の獲得に務めている担当エージェントが、プロの立場から親身にアドバイス

・募集の背景や代表の考え、リアルな給与体系や実際の残業時間など、求人情報には載っていない裏の情報も聞ける。

・応募先企業との調整や年収の交渉などはすべてエージェントに任せられるため、忙しくてなかなか活動が進まない方にもオススメ。自分では言いづらい給与交渉などもエージェントが代行

・エージェントが書面で入職条件を確認するため入職後のトラブルの心配がなく、また入職後のなれない時期までエージェントがフォローしてくれる。

・サイト上では求人企業名は非公開

出展元 : LEGAL JOB BOARD

知財業界に特化したエージェントが、応募先企業との交渉など様々な角度から転職をサポートしてくれます。

リーガルジョブボードの強み

上記のように「公開求人」・「非公開求人」の両方の仕組があることに加えて、リーガルジョブボードには以下のような強みがあります。

  • 案件が非常に豊富
  • 面接に帯同
  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 年収交渉
  • 良質な情報提供
  • 誠実な対応

案件が非常に豊富

リーガルジョブボードでは知財業界で最大クラスの求人数があります。

特に特許事務所の案件が非常に豊富で、中小特許事務所への転職実績がとても多いです。

面接に帯同

希望があれば採用面接に帯同してくれます。代わりに喋ってくれるというわけでなく、あくまで転職者のサポートという形での帯同となります。

採用側と転職者の間にミスコミュニケーションが生じた際には、その場ですかさずフォローをいれてくれるので安心して面接に挑めます。

履歴書や職務経歴書の添削

採用実績の豊富な転職エージェントが職務経歴書などの添削を実施してくれます。印象のいい書き方についても丁寧にフィードバックしてくれます。

年収交渉

転職者側からすると非常に抵抗のある、給与面の交渉をしてくれます。

交渉の結果、年収が100万円増えたという実績もあるみたいです。

良質な情報提供

リーガルジョブボードでは、普段からエージェントが特許事務所と積極的にやりとりして、リアルな給与体系や残業時間、福利厚生などをヒアリングしているみたいです。

そのときに所長の性格や所員に対する考え方なども把握するとおっしゃっていました。

それらの情報を踏まえ、求職者の要望と照らし合わせて、キャリア・年収・ワークライフバランスなど総合的に求職者に最適な職場を提案してくれます。

誠実な対応

これがリーガルジョブボードの一番大きな特徴であり、転職エージェントを選ぶにあたってもっとも大事なポイントだと思います。

エージェントの三島さんという方と直接お話しましたが、非常に好印象の方でした。

三島さんは、実名+顔出しで、Twitterを中心に情報発信をされていて、知財業界の知識を得るために本を読んだりセミナーに参加されていたりと非常に熱心な方です。

転職エージェント会社のホンネ

ところで、転職エージェント会社の報酬はどうやって発生するかご存知でしょうか?

転職希望者が企業・事務所に採用され、転職者が一定期間勤務すると転職エージェント会社に転職者の年収の2~3割が報酬として発生します。

つまり転職エージェントの立場からすると、どんどんと企業側に内定を出してもらって、じゃんじゃん採用してもらうほど儲かるわけです。

ですが三島さんは「内定を出してもらいやすい職場に転職させることがゴールでなくて、その人が自分らしく活躍できる職場に転職してもらうことがゴール」とTwitterでもおっしゃっています。

もし不誠実なことをしたら、Twitterで拡散されて一気に噂が広まってしまうリスクもあるわけで、 このようにリスクを負って活動されてる三島さんはとても信用のできるエージェントだと思いました。

リーガルジョブボードまとめ

情報量が多かったと思うので、リーガルジョブボードについて一旦まとめました。

リーガルジョブボードのまとめ

・自分1人で転職活動したい人は「公開求人」、転職エージェントのサポートを受けて転職活動した人は「非公開求人」を利用することがおすすめ。
・情報収集のためだけであっても、無料なのでとりあえず登録しておいた方が良い(登録しておくだけでスカウトされる場合もあるし、無料でキャリア相談にものってもらえる)
・リーガルジョブボードの主な強みは①案件が豊富であること②良質な情報を提供してくれること③誠実な対応をしてくれること

「リーガルジョブボード」に登録する

他社サービスについて

リーガルジョブボードの話ばかりで他社の転職サイト & 転職エージェントサービスはどうなんだ?という声もあると思うので、こちらも紹介したいと思います。

有名な転職エージェント・転職サービスとしてはリーガルジョブボードの他には次の3つがあります。

  • パテントサロン
  • MS-Japan
  • Patent Job Agent

パテントサロン

知財関係のニュースやセミナー情報など多くのコンテンツが盛りだくさんの知財業界では有名なサイトです。

パテントサロンの「求人スクエア」には多くの求人情報が掲載されているため、このサイトで求人を探して自分で直接応募することもできます。

しかし、ブラックな特許事務所も平然と掲載されているのでそれには注意が必要です。

MS-Japan

MS-Japan は管理部門(法務・経理など)特化型の転職エージェントであり、専門職の弁護士・会計士・税理士の転職にも強みを持っている会社です。

弁理士の求人もありますが、企業知財部の求人がほとんどであり、リーガルジョブボードに比べると求人数はかなり少ないです。

Patent Job Agent

Patent Job Agentはアスタミューゼ株式会社が運営する転職エージェントサービスです。

こちらはリーガルジョブボードと同等レベルの求人数があり、企業知財に強いので知財部に転職したい人はこちらのサービスを活用するのもアリです。

転職エージェントは複数社登録しても全然OKなので、リーガルジョブボードとPatent Job Agentを合わせて活用しても全然いいと思います。

最後に:転職を考えている方は一歩踏み出しましょう!

こんな人はすぐに行動に移しましょう!

  • 知財業界のキャリア相談をしたい
  • 今すぐ転職する気はないが転職やキャリア形成のための情報収集がしたい
  • 特許事務所に転職して弁理士としての経験を積みたい
  • 現状の苦しい状況を打破したい
  • 知財人として 幅広く経験を積んでキャリアアップしたい、
  • 人生100年時代に備えて手に職をつけたい

転職は本当に大きな決断です。私も家族がいながら2回の転職を経験しているので、不安や恐れがあるのはすごくわかります。

「まだ年齢的にも余裕があるし、もう少し様子をみよう」

「仕事が忙しいので、仕事が落ち着いてから色々と考えよう」

「転職すると今の職場に色々と迷惑がかかるよなぁ...」

「年齢的にもう遅いかなぁ...」

「今の会社は規模も大きくて安定しているし、今の会社よりも断然規模が小さい特許事務所に転職するのは不安だな...」

色々と思うところはあるかと思いますが、行動を起こさないと現状は何も変わりません。

この記事をここまで読んでいただいたあなたには、もしかしたら今の状況に少なからず不満があるのかもしれません。

チャンスは勝手に降ってきません。自分で掴みにいくものです。

すぐに行動を起こさないとチャンスは逃げてしまいます。たとえば、いい求人がたまたま今だけ出ているとかなんてことはこの業界ザラにあります。

私が内定をもらった時は「あと1か月タイミングが遅かったら採用していなかった」と後日談で所長から言われました。会社・事務所の経営事情は日々目まぐるしく変化しています。

実際に転職エージェントに会って話を聞いてみるだけでも大きな一歩です。

今は転職する気がなくても早めに情報収集しておくのも1つでしょう。

気持ちにも余裕を持って転職活動できるので、焦って不本意な求人に飛びくリスクも減らせます。

新天地で新たな知識・技術を体得し、一流の知財キャリアを築き、市場から求められる人材になることが、この不安定な時代の中での真の"安定"だと思います。

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