【弁理士試験合格者が選ぶ】弁理士試験のおすすめ予備校3選

この記事は予備校についての悩みを持つ方におすすめです(^^

Tomo
Tomo

・弁理士試験を受けようと思っているけど、予備校って行った方がいいのかな?

・弁理士試験の予備校ってどういう基準で選んだらいいんだろう?

・おすすめの予備校を知りたい!

昨年に弁理士試験に合格しました。同期合格者の数は284人で、合格祝賀会やら実務修習やらで、かれかれ50人以上とは交流しています。

今回は、私の合格体験と同期合格者の話に基づいて、弁理士試験におすすめの予備校や予備校を選ぶ基準についてお伝えしたいと思います!

去年(令和元年度)合格したばかりなので、情報の鮮度は非常に高いと思いますよ(*'▽')

そもそも予備校って行った方がいいの?

  • 予備校にはいくべきなの?
  • 独学でも受かるんじゃないの?

ということについてですが、

結論として、予備校は絶対に受講すべきです。

理由としては

  1. 効率的な学習方法を確立するまでに膨大な時間がかかる
  2. 特に論文試験は、何が正しい回答かがわかりにくい
  3. 合格者のほとんどが予備校の講座を受けている

同期合格者に話を聞くと、肌感で9割以上がどこかしらの予備校出身でした。

数年間独学で勉強していて、短答試験にも受からなかった人が、予備校に通い始めた途端にコツをつかんで合格したという話もまぁまぁ聞きます。

よほど試験に自信がある方を除いて、予備校は絶対に行った方がいいです。

弁理士試験の予備校を選ぶ基準

予備校を選ぶ基準としては次のようなものがあります。

  1. 実績
  2. 講師との相性
  3. 通学か通信か
  4. 価格

実績

予備校の判断基準として最も重要な基準の1つが"実績"です。

ここでいう実績とは、いうまでもなく合格者を何人出したかです。

予備校の講師を選ぶ際にも、毎年何人くらいの合格者を出しているか、講師の実績に注目しましょう。

講師との相性

意外と気づきにくいポイントですが、講師との相性は、実はめちゃ大事なポイントです。

ここでいう相性っていうのは話し方とか教え方ですね。

たとえば法学系の先生と理科系の先生では教え方が全然違ったりします(民法について結構深く教える先生もいます)。

弁理士試験は1年以上同じ先生とやっていくので、相性が合わなければ結構キツイ。

違和感を感じながら1年以上その先生から講義を受けるのは嫌ですよね?

また、私は合計3人の先生から教わっていましたが、教え方に統一感がなかったりして混乱をしてしまいました...

1人の講師から通年を通じて教わるのが王道です。

※1人の先生を軸として、〇〇の分野は違う講師の講座で補う、とかはアリです。

自分と相性のいい、軸となる講師を早いうちに見つけられると、合格までの道が近くなります。

しっかりと自分の適性に合う先生を選びましょう。

※予備校では無料のお試し講座を受けられる場合が多いので、お試し講座で講師との相性をみるといいです

通学かオンラインか

予備校講座を申し込むにあたって、通学講座かオンライン講座も重要なポイントです。

通学講座

通学講座のメリットとしては

  • 受験仲間と切磋琢磨できる
  • 講師に直接質問できる

この2つが大きなメリットです。

資格試験は孤独な戦いです。自分一人だけでは乗り切れないという方は通学の方が向いていると思います。

また、講師が目の前にいるので、質問できるというメリットがありますね。このメリットは非常に大きいです。

通学のデメリットとしては

  • 通学に時間がかかる
  • 自分の好きなタイミングで講義を受けられない
  • 話を聞き逃すと、その場で質問し辛いので理解が追いつけなくなる
  • 校舎などを維持する必要があるので、講座代が高い

この4つが主なデメリットです。

弁理士試験の受験生は、社会人の方がほとんどです。受験生は忙しい合間を縫って、勉強時間を確保しなければいけません。

また、一度話を聞き逃すとその場ですぐに質問がし辛く、わからないことが放置され、結果として学習時間がロスすることもになります。

オンライン講座

オンライン講座のメリット・デメリットは、通信講座の裏返しです。

価格が安い、いつでもどこでも学べるというメリットに対して、講師に直接質問ができない、受験仲間を作りにくいというデメリットがありますね。

通学・オンラインのメリット・デメリットを考えたうえで、自分に合ってる方を選んでください。

または一部の講座を通学、一部の講座をオンラインと併用してもいいと思います。

価格

金銭的に余裕がないという方もいるかもしれません。

金銭面を重要視される方は、オンライン講座の方が安価なのでそちらをおすすめします。

弁理士試験に特化した予備校をご紹介!

弁理士試験の受験界で有名な予備校のリストです。

私が知っている中での話ですが、同期合格者は、ほぼ全員この中のどれかの予備校出身です。

予備校価格実績強み弱み
LEC 489,000初回受験合格者の5人に4人がLEC出身
(2017-2019)
圧倒的な実績価格が高い
TAC388,000令和元年の合格者は30人以上通学の中では比較的安いLECより実績が劣る
資格スクエア 248,0002016年度最年少合格者を輩出充実したオンラインシステム大手予備校より実績が劣る
スタディング 74,000令和元年の合格者は3人以上圧倒的な安さ実績が少ない
アウトプット量が少ない

価格は、各予備校の代表的な商品の価格を引用しています。キャンペーンによっても価格は変動するので、おおよその価格感として参考にしてください

各予備校に強み・弱みがあります。メインとなる予備校+サブの予備校という使い方でもいいと思います。

たとえばスタディングで受講して、アウトプットはLECで補うなどです。

どれを選んだらいいかわからない…という方のために、昨年合格したばかりの私のおすすめを紹介します(^^)

おすすめの予備校を紹介します!

私がおすすめする予備校は2つです。

私はLECをメインで受けていて、口述試験対策で資格スクエアの講座を受講していました。

なぜLECなのか?

LECをおすすめする理由としては

  1. 圧倒的な実績
  2. 敏腕の講師が豊富
  3. 通学か通信か選べる
  4. ゼミがある

圧倒的な実績

おすすめ理由のNo.1は、なんといっても圧倒的な実績です。

"初回受験合格者の5人に4人がLEC出身"というのはほんとにすごいです。短期合格のノウハウが詰まってる証拠ですね。

同期合格者と50人以上交流していますが、LEC出身の人が肌感で7割くらいのイメージです。合格輩出者の数はほんとに多いです。

敏腕の講師が豊富

合格輩出実績を多数持つ有名講師が豊富です。

自分と相性のいい講師を選びやすいことがLECの魅力の1つですね。

講座を申し込む前に無料講座を受講することができるので、無料講座で相性のよさそうな講師を選ぶといいです。

通学か通信か選べる

LECの講座は、通学か通信(DVD or WEB)か選べます。

主要都市から離れた地方の方や通学の時間がもったいないという方は、通信講座を受講すればいいですし、受験仲間と切磋琢磨したい・講師に質問したいという方は通学を選べばいいと思います。

ゼミがある

LECにはLゼミという有名なゼミがあります。2次試験の論文対策をするゼミです。

約半年間、数十名の受験仲間たちと週に1回ペースでアウトプット+解説の繰り返しをひたすらやります。講師と密に関わり、受験仲間とも仲良くなります。

このLゼミのためにLECに通ってもいいくらい価値のある講座です。私もこのLゼミのおかげで合格までたどり着けました。

なぜ資格スクエアなのか?

資格スクエアをおすすめする理由としては

  1. 充実したオンラインシステム
  2. 豊富なコンテンツ
  3. 講座が安い

充実したオンラインシステム

"オンラインで講師の講義がきける"というのはLECと同じですが、資格スクエアはオンラインで質問も受け付けています。

また、短答試験対策講座ではWEB問題集で問題を解くため、スマートフォン・タブレット・PCのすべてのデバイスで、いつでもどこでも勉強ができます。

電車の中やランチなどスキマ時間をフル活用して勉強したい方は、オンラインを軸に勉強する資格スクエアがおすすめです。

豊富なコンテンツ

資格スクエアでは、公式のyoutubeチャンネルがあり、様々な資格に関する動画コンテンツがあります。

とくに弁理士に関しては、弁理士口座同友会という動画コンテンツがあって、講師の先生や合格者が出演されています。

この動画をみて、講師の方の雰囲気をみてもいいですね。

講座が安い

LECと比較すると料金が約半額で、非常にリーズナブルです。

安い理由は商品(講師)のクオリティが低いのでは?と思う方がいるかもしれませんが、決してそうではありません。

通学講座がある予備校は校舎を構える必要があり、それに伴い管理コスト・人件費が必要となります。

資格スクエアでは全てオンラインで、そのような経費を大幅に削減することができているので、リーズナブルな価格が実現できます。

結局どちらがおすすめか

ここからは個人的な見解も入りますが

  • 実績重視・受験仲間を作りたい ⇒ LEC
  • スマホやタブレットで効率良く勉強したい・価格を抑えたい ⇒ 資格スクエア

ざっくり分けるとこんな感じかなと。

私は大阪のLEC校に通っていましたが、わざわざ名古屋や広島から来ている人がいました。

主要都市から離れた地方に在住の方や通学の時間がもったいないという方は、オンラインシステムが充実した資格スクエア が絶対おすすめですね。

一方、受験仲間が欲しいとか一人ではモチベーションが継続できないという方は、LEC の通学講座を受講することをおすすめします。

ここまでのまとめ

  1. 予備校には絶対行った方がいい
  2. 予備校を選ぶ基準は4つ(実績・通学or通信・講師・価格)
  3. おすすめの予備校はLEC 資格スクエア

最後に:予備校に迷っているあなたへ

予備校講座を申し込むのって色々考えちゃいますよね。

  • 仕事が忙しい
  • 勉強のやる気が起きない
  • お金がない
  • 弁理士の資格が本当に必要か迷っている
  • 試験に合格する自信がない

など、一歩踏み出せない理由は色々とあると思います。

しかし、人間とは不思議なもので、代償をはらう(この場合は予備校のお金を払う)と、モトをとろうという心理が働きます。

なんかセコイですが笑、私はこの心理を利用しました。

大金を払ってしまったらもう勉強するしかありません。スイッチが入ります。

また特許事務所においては、弁理士になると収入が100万以上増える事務所もザラにあります。

弁理士に合格すれば、予備校で支払うお金は1年くらいで十分モトがとれますよ笑。

弁理士の資格が本当に必要か迷っている方へ

弁理士を目指すとなると、それなりのお金と時間の投資が必要になるので、迷うのは当然だと思います。

私自身も、もやもやと迷っている期間が数か月ありました。

弁理士のことをネットでひたすら調べるばかりで、本業の技術者業務にもあまり集中できませんでした笑。

今思えば、弁理士になることを決断して、すぐに勉強を開始しておけばよかったと思ってます。

"迷っている"ということは少なからず弁理士のことを気にかけているということです。

何も行動を起こさずにいると、あのとき勉強しておけばよかった...と後悔する可能性があります。

"やらない後悔"よりも"やった後悔"の方が絶対いいです。納得感が違います。

特許庁のデータでも出ていますが、30代をピークに合格者は一気に少なくなります。

  • 20代 ⇒ 16.9%
  • 30代 ⇒ 49.3%
  • 40代 ⇒ 21.5%

年を重ねると、仕事の責任が重くなっていったり、家族ができたりと色々な要素が積み重なっていきます。

記憶力的なものも関係していると思いますが、若いうちに合格することに越したことはないです。

スタディング は超格安で学べるので、

  • 弁理士試験で勉強する内容を肌で感じてみたい
  • 少しずつ勉強をはじめてみたい

という方はスタディングから始めるといいと思います。

やっぱりなんか違ったってなったときに、お金の面でダメージは小さいので。

弁理士試験に合格する自信がない方へ

「 弁理士を目指したいけど、難しそうだし、合格する自信がない」という方もいるかもしれません。

私も勉強をはじめたころは、自分なんて受かりっこないと思ってました(勉強し始めてから、受験を諦めていた時期もあります)

しかし、予備校の周りのメンバーと励ましあいながらコツコツと勉強を積み重ねていくうちに気づいたら合格ラインまで届いていました。

弁理士試験の難易度が高いと言われてるのは、試験範囲が広く、覚えることが多いためです。問題を1つ1つについての難易度は決して高くありません。

つまり、継続さえできれば誰でも受かる試験なのです。

また

  • 将来が不安だ
  • 転職したい
  • 他の会社でも通用する知識を身につけたい

など、現状にもやもやを抱えている方もいると思います。

そのモヤモヤを振り払うためにも一歩踏み出しましょう。

弁理士資格は非常に難易度の高い資格ですが、難易度が高いからこそ取得する価値があります。

人生100年時代を乗り切るための強力な武器。

弁理士試験に挑戦し合格すると

  • 圧倒的な自信
  • 勉強する習慣
  • 最悪今の仕事クビになってもなんとかなるという安心感
  • 社会的な信用
  • 効率的な学習方法の確立
  • 法律文章に抵抗がなくなった
  • 知財の知識量の飛躍
  • 同期合格者・弁理士との繋がり

などなど、一生の財産が得られます。

特に圧倒的な自信・勉強する習慣は、変化の激しいこの時代を乗り切るための非常に強力な武器になります。

単に"弁理士資格"が得られるだけでなく、色々なものを得られます。だからこそ弁理士試験に挑戦する価値があるのです。

ぜひ弁理士試験に挑戦してみてください。

みなさんの挑戦を心から応援しています!

予備校についてもっと詳しくしりたい!などの悩みや疑問がある方は、TwitterでDMをください(^^)

きっといい情報をお伝えできると思います。

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