弁理士・企業知財部・特許事務所のおすすめ転職エージェント3選

この記事はこんな悩みを持つ方におすすめです。

・知財業界での転職ってエージェントを活用した方がいいのかなぁ
・転職エージェントのメリット・デメリットが知りたい
・知財業界でおすすめの転職エージェントが知りたい

Tomo
・知財業界での転職って、エージェントを活用した方がいいのかな?
・転職エージェントのメリット・デメリットが知りたい!
・知財業界でおすすめの転職エージェントってどこなんだろう?

こんにちは!Tomoです。

昨年に弁理士試験に合格し、現在280名を超える同期合格者と実務修習中です。

過去に大手企業の技術者から特許事務所への転職経験があります。

初めての転職だったので、非常に不安でしたが、転職エージェントサービスを活用し、結果的に第1志望の特許事務所に入所することができました。

同期合格者との間でも転職情報をたくさん交換して情報が溜まってきたので、今回はそれらの情報と自分の経験を基に、おすすめの転職エージェントについて書きたいと思います。

非常に鮮度の高い情報なので、参考になると思います(^^

転職エージェントは活用した方がいいのか?

まず、そもそも転職エージェントは活用した方がいいか?ということですが

結論としては、活用することをおすすめします。

特に未経験からの知財業界に転職する方にはおススメですね。

転職エージェントを活用しない場合は、

  1. 転職サイトなどを活用して転職する
  2. 特許事務所(企業)と直接やりとりして転職する
  3. 知り合いの紹介で転職する

などの方法がありますが、

  1. 情報を探すのに苦労する
  2. 知り合いの紹介で転職するとその転職先を辞める際に気まずい
  3. 企業との直接のやりとりでは個人の立場が弱くなりがち

などのデメリットがあります。

転職エージェントを活用することのメリットがデメリットを大きく上回っているので、私は転職エージェントを活用して転職することをおすすめしています。

転職エージェントのメリットについて説明していきますね(^^

転職エージェントの7つのメリット

転職エージェントサービスを活用するメリットとしては

  1. 業界や会社の詳しい情報を入手できる
  2. 求人を積極的に紹介してくれる
  3. 転職先と交渉してくれる
  4. 自分の市場価値を知ることができる
  5. 自分のキャリアについて相談できる
  6. 履歴書・職務経歴書などの添削をしてくれる
  7. 無料でできる

などの多くのメリットがあります。

なんといってもこれらのサービスを無料で受けられます。

1つずつ詳しく説明していきます。

①業界や会社の詳しい情報を知ることができる

会社の情報はホームページなどに記載されていますが、実際の仕事内容や業界実情についてはなかなか情報を入手することができません。

転職エージェントは、業界事情に詳しく、時には業界の裏事情についても詳しく教えてくれますし、職場の雰囲気や働き方についても教えてくれる場合があります。

実際の業務内容やワークライフバランス、給与・福利厚生などの情報は、ネットなどでは中々手に入りません。ネットに書いていない情報は、転職エージェントを介して手に入れるといいでしょう

②求人を紹介してくれる

転職エージェントは、転職者の希望をきいて、希望に合いそうな求人案件を紹介してくれます。

ときには、一般に公開されていない非公開の求人の紹介を受けられる場合もあります。

自分の希望を的確に伝えて、自分が納得ができる求人をだしてもらいましょう。

③転職先と交渉してくれる

転職エージェントは、転職先と、年収などについて交渉してくれます。

個人と法人との関係では、どうしても個人の立場が弱くなるため、特に年収などのお金関係については交渉しにくくなります。

法人と個人の間を転職エージェントに仲介してもらうことで、先に対して言いにくいことも言ってくれるので、交渉が苦手な人は特にメリットが大きいです。

④自分の市場価値を知ることができる

転職エージェントは

  • 年齢
  • スキル・実務経験
  • 英語力
  • 弁理士資格の有無
  • 人柄

などを踏まえて、あなたの年収の相場を出してくれます。

自分の市場価値はどのくらいなのか?今の職場から転職するときに年収はダウンするのか?を客観的に確認するすごくいい機会です。

会社の中にいると、外部に対して自分はどれくらいの価値があるのか?という感覚が薄れていくので、改めて自分の市場価値について客観的な指標を持っておくのは非常に重要な視点です。

自分の市場価値の相場を知ってから、転職するか否かの判断をしてもいいと思います。

⑤自分のキャリアについて相談できる

業界経験豊富な転職エージェントは、知財業界でのキャリアについての相談にも応じてくれます。

知財業界でのキャリアは、

  • 企業の知財部・法務部で活躍するか
  • 特許事務所に勤めるか
  • 法律事務所で勤めるか
  • 独立するか
  • 弁護士資格を取得するか

などなど様々なキャリアがあります。

優秀な転職エージェントは、知財業界のキャリアにも精通していますし、様々な転職者を相手にしてきた経験から、実体験に基づいた的確なアドバイスをしてくれる場合も多いのです。

⑥履歴書・職務経歴書などを添削してくれる

履歴書・職務経歴書の添削をサポートしてくれるエージェントサービスも多いです。

私が転職したとき、 このサポートはすごく助かりましたね。

職務経歴書って書いたことなかったので、内容はもちろんのこと形式面にも不安がありました。

ですが業界に精通したプロフェッショナルな第三者に客観的に添削してもらうことで、安心して履歴書・職務経歴書を転職先に提出することができました。

⑦無料でできる

転職エージェントサービスへの登録は無料でできます。

無料でこれだけのサービスが受けられるのは、転職者からすると本当にありがたいです。

私の友人は、今の特許事務所は悪くないのですぐに転職する気はないと言いつつも、エージェント登録して情報収集だけをしていました。

そして、自分の希望を上回るいい条件で求人案件が出たタイミングで転職をすぐに決めていました。

このように、情報収集をしながら、エージェントからいい求人案件を紹介されたタイミングで転職するというのも、エージェントサービスの1つの活用の仕方です。

転職エージェントのデメリット

次に転職エージェントの3つのデメリットについてもご紹介します。

  1. 応募できる会社が制限される
  2. サポートを断られる可能性がある
  3. 担当エージェントしだいで、サービスのクオリティが大きく変わる

①応募できる会社が制限される

転職エージェント会社は、当然のことながら、自社が契約している会社しか紹介してくれません。

つまり、自分が行きたい会社や特許事務所がある場合でも、その会社を紹介してもらえない(紹介できない)場合があります。

自分が行きたい会社がある場合は、転職サイトなどから直接応募するか、または別のエージェント会社が案件を扱っている可能性があるので、別会社のエージェントサービスを活用すると良いです。

②サポートを断られる可能性がある

年齢や経歴などを理由にサポートを断られる可能性があります。

この場合、他の転職エージェントに登録するか、転職サイトなどを活用して自分で転職活動をするしかありません。

知財業界での転職は、年齢を理由にサポートを断られるケースもあるので、年齢が気になる方は早めに転職エージェントに登録することをおすすめします。

採用される年齢の目安はこちらの記事を参考にしてみてください。

③担当エージェントしだいで、サービスのクオリティが大きく変わる

転職エージェントを使いたくないという人はこの意見が多いです。

自分の意図しない案件を強引に紹介してくるエージェントなど、強引に転職をすすめようとする話も聞いたことがあります。

転職する側の立場からすると、人生の一大イベントなので、ちゃんと寄り添ってサポートしてもらいたいですよね。

僕が転職活動していた時は、複数のエージェント会社に登録し、エージェント全員に会って信頼できそうな人かどうか・自分と相性がよさそうかを自分で見極め、その中の1人に絞って転職活動をしました。

このようにエージェントを活用すると、デメリットを低減することは可能です。

次に転職エージェントサービスをより上手く効果的に活用する方法についてお伝えしていきます。

転職エージェントの上手な活用方法

  1. 転職エージェントへのレスポンスは早めに
  2. 気になっていることは本音で
  3. 複数の転職エージェントを活用
  4. 自分の目的に合った転職エージェントを選定

①レスポンスはなるべく早めに

転職エージェントへのレスポンスを早くすることで、転職成功確率を高められます。

理由としては、

  • 他の転職希望者の選考が進み、採用枠が埋まってしまう場合がある
  • 転職エージェントへの印象が悪くなる

レスポンスが遅いと転職意欲が低いとみられる場合があります。

転職エージェントは、転職への意欲が高い人を優先して企業に紹介する場合があります。

あなたに対する優先度の低下を避けるためにも、レスポンスは絶対に早くした方がいいです。

からの印象がよければ、自分に対して時間を多く使ってくれたり、良い案件を紹介してもらえる可能性が高まるので、転職失敗の可能性を減らせます。

②気になっていることは本音で

転職エージェントは、基本的に転職希望者の味方です。気になっていることは、全て正直ベースで伝えましょう。

  • 残業が少ない方がいい
  • 年収は〇〇万円以上でないと転職したくない
  • 転職を急かされたくない
  • 求人をもっと出して欲しい

などなど言いにくいこともどんどん伝えましょう。
要望をはっきり伝えることで、転職エージェントは要望に合わせて動いてくれます。

③複数の転職エージェントを活用する

転職エージェントは、2つ以上登録することをおすすめします。理由としては

  • 年齢や経歴などを理由にサポートを断られる場合がある
  • 良い担当者にあたる可能性が上がる
  • 各会社で抱えている案件が違う

転職エージェントのデメリットとして、「担当エージェントしだいで、サービスのクオリティが大きく変わる」というのを挙げましたが、複数の転職エージェントを活用することで、このデメリットを軽減できます。

また、各エージェント会社によって、紹介してもらえる件数や案件が違うので(もちろん重複している紹介案件もあります)、自分に合った求人を探すためにも複数のエージェント会社に登録しておくのがよいでしょう。

④自分の目的に合った転職エージェントを選定

自分の希望する転職先に応じて転職エージェントサービスを選定しましょう。

選定のコツとしては

  • 知財業界に特化したサービス
  • 知財業界の中でも特に特許事務所に特化したサービス
  • とにかく幅広く案件をたくさんもっているサービス

などを踏まえて選ぶとよいでしょう。

特許事務所・法律事務所・企業知財部・法務部など、自分がどこに転職したいかを明確にして転職エージェントを選定するといいですね。

おすすめの転職エージェントを紹介!

転職先別におすすめの転職エージェントを紹介します。

特許事務所・知財部への転職を考えている方

  1. リーガルジョブボード
  2. アスタミューゼ
  3. MS-Japan

上記の転職エージェントは、知財業界の転職に特化した転職エージェントサービスです。

知財業界での転職を検討している方は、上記3つを登録すれば十分です。

特許事務所への転職を希望されている方は、特にリーガルジョブボードがおすすめです。

特許事務所の案件数が多く、サポートが非常に手厚いためです。

詳しくはこちらの記事で書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

アスタミューゼもリーガルジョブボードと同等レベルの案件数を保有する優良会社です。僕がこのサービスを活用したときは経験豊富なベテランエージェントがサポートしてくれて、安心して転職活動をすることができました。

MS-Japan は、士業や管理部門に特化した転職エージェントサービスです。企業法務・知財を希望されている方にはおすすめです。

法務部・知財部への転職を考えている方(たくさんの案件を見たい方)

企業の法務部や知財部などを希望する方で、たくさんの案件を見てみたいという方は、以下の転職エージェントがおすすめです。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビ
  3. パソナキャリア

これらの会社の強みは、なんといっても圧倒的な案件数です。

専門性という意味では上記の知財特化型エージェントには劣りますが、とにかく幅広く求人を求める方にはおすすめです。

まとめ:おすすめの転職エージェント3選

ここまでのまとめ
  1. メリット・デメリットを考えて、転職エージェントを活用しよう
  2. 転職エージェントの活用の仕方を知っておこう
  3. 知財業界でおすすめの転職エージェントは、①リーガルジョブボードアスタミューゼMS-Japan

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特許業界については結構詳しいと思うので、きっとお力になれると思いますよ(^^)

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