転職ノウハウ

【3分でわかる!】転職のベストタイミングとは?

この記事は以下の悩みを持つ方におススメです。

・転職をしたいと考えているが、転職のタイミングで迷っている
・転職したいが年齢的なことを考えると行動が止まってしまう
・転職するにあたってベストな時期を知りたい(ボーナスをもらってからやめるには?)

今回の記事ではベストなタイミングで転職するための情報についてお伝えします。どのタイミングで転職すればよいか、明確にイメージできるようになると思いますのでぜひご一読ください。

年齢別の転職について

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は harley-davidson-56R8TzG7Lzc-unsplash-1024x683.jpg です

①社会人経験3年未満(22歳~24歳想定)

3年以内に転職すると、いわゆる「第二新卒」という形で採用される場合が多くなります。 「第二新卒」 の場合、専門スキルはあまり求められず、ポテンシャルで採用される場合も多いので、異業種への転職も全く問題ありません。

ただし、3年以内に退職すると「長続きしないのでは?」、「我慢弱い人材なのでは?」と懸念をもたれる可能性があるので、転職理由(退職理由)は必ず明確にしておきましょう。

②25歳~29歳

大手転職サイトdodaによると、25~29歳の転職者が最も多いというデータがでています。

出展:doda

25~29歳 では、専門スキルや前職での成果がある人の方が転職が断然有利になります。年収などの条件交渉も強気に挑めるので、 専門スキルや前職での成果を明確にしておきましょう。

※ 25~29歳の転職であっても、実績がなくてもポテンシャルで採用される場合も多々あります。私は29歳31歳のときに転職を経験していますが、2回とも未経験で異業種への転職でした。自分の想いや熱意を明確に面接官に伝えることができれば、採用してもらえる可能性は十分にあります。

③30歳~34歳

30歳~34歳での転職を考えている場合は、できるだけ早いうちに転職活動を始めることをおすすめします。というのも、最近45歳以上の早期退職を募集する企業が増えてきている背景もあり、企業が30代の採用に慎重になっているためです。

キリンが早期退職を実施、過去最高益なのにリストラ着手の裏事情【スクープ】

出展:ダイヤモンド編集部

20代の転職とは異なり30代の転職では専門スキルや実績に加え「マネジメント経験」を見られることが多くなります。もちろんスキルや実績、マネジメント経験がなくても転職できる場合も多々ありますが、転職のハードルが上がるのは間違いありません。

私は31歳のときになんとか異業種への転職を成功させることができましたが、かなりハードな転職活動でした。

30歳~34歳で異業種への転職を考えている方は、できるだけ早いタイミングで転職することをおすすめします。

④35歳~39歳

マネジメント経験がない場合、 35歳~39歳での転職は可能な限り早めのタイミングがいいでしょう。スキル・実績に加えて豊富なマネジメント経験がある方であればそれほど焦る必要はありませんが、 年齢が上がれば上がるほど、企業から求められることは増えていき、その結果選考のハードルが上がってしまいます。

35歳以上での転職は、「マネジメント経験があるかどうか」がかなり重要視されることを知っておきましょう。

転職に最適な時期

①中途採用の求人が増える時期

1年の中で中途採用の募集が多い「山」の時期と、募集が少ない「谷」の時期があります。 「山」の時期は、新年度が始まる前の2・3月、および、下半期がスタートする前の8・9月です。当たり前の話ですが、募集が多ければ自分の希望する条件の企業とめぐり会える確率が上がりますので、特段の制約がない方は「山」の時期に転職活動するとよいでしょう。

②ボーナスをもらうには?

ボーナスは、退職日によってもらえるか否かが決まります。私の前職では3月31日まで在籍している社員に対して6月のボーナスを支給するという制度であったので、5月末で退職した私でも6月のボーナスをもらうことができました。ボーナス支給の基準日はほとんどの場合、就業規則に記載されているので、退職前にはぜひ一度確認してみてください。

 なお余談ですが、総務や経理にはボーナス支給の基準日についての問い合わせをしない方がよいでしょう。というのも前職時代、私が総務にボーナス支給の基準日について確認したところ、総務経由で私が退職を考えていることが上司にバレてしまった経験があるためです笑。

転職しやすいタイミングとは?

①プロジェクト終了のタイミング

プロジェクトの最中に転職することは、様々な人に迷惑をかけることになりかねないので転職しにくいタイミングといえます。私は円満退職を重視していたので、プロジェクトの終了に合わせて退職をしました。

②昇進前のタイミング

昇進後、特に役職がつくと転職する際の引き止めが強くなります。部長や役職クラスはどうしても説得力があるので、転職の決意がゆらいでしまうことも。また、昇進すると責任も重くなっていくので、転職しない理由がどんどん増えていきます。昇進前の方がしがらみが少なく、転職しやすいタイミングといえます。

転職の際に考慮しておくべきこと

①住宅ローン

住宅の購入を考えている方は、住宅ローンを組んでからの転職をおすすめします。転職後は住宅ローンが組みづらい、または組めたとしても金利の条件が良くないので、私は転職前に住宅ローンを組みました。そのため、約0.7%の金利で住宅ローンを組むことができました。

②結婚

結婚を考えている方は、結婚前の転職をおすすめします。私は結婚していて子どもがいる状態で未経験の業界に転職しましたが、 妻や妻の両親の反対など色々なものを振り切って転職しなければならず本当に大変でした。独身で身軽なうちに転職を経験しておくことをおすすめします。

結局、いつが転職のベストタイミングか?

結局、いつが転職のベストタイミングか?」ということになりますが、自分の決意が固まった時がベストタイミングです。今までの説明はなんだったんだ…と思う方もいると思いますが、上で述べたのはあくまで一般論であり、業界業種によって慣習が全く違います。

ちょうど転職を考えていたときにたまたま誘いを受けたとか、尊敬する先輩が転職したとか、社内で早期退職を募集し始めて不安になったとか、転職を決意するタイミングは人それぞれです。なので年齢などにとらわれることなく、自分が本当に転職したいと思ったタイミングで転職活動を始めてください。

転職に反対されたら

転職をしようとすると、転職に反対する人が必ず現れます。特に年上の先輩や上司からは転職に対して強い嫌悪感を示される場合も少なくありません。40代は、いわゆる”企業戦士”、”モーレツ社員”といった1つの会社で一生勤めあげるという考え方を持っている人が多いからです。この考え方は、終身雇用制度が崩壊しつつある現代には全くあてはまらないので、「逃げてるだけだ」とか言われても全く気にする必要はありません。

転職する気がなくても転職活動!?

最近では、すぐに転職する気がなくてもとりあえず転職サイトに登録しておいて、良い条件のオファーがあったタイミングで転職をする人も増えています。 転職サイトに登録しておくことで、自分が対外的にどのくらい求められている人材なのかも明確になります。

「ミイダス」という転職サービス では自分の希望条件(年収、勤務地、希望職種など)を入力しておくと、企業側から面接確約のオファーが届きます。良い条件のオファーがあったタイミングですぐに面接を受けることができるので、登録だけでもしておくことをおすすめします(無料で登録できます)。