異業種/職種への転職

【異業種への転職は難しい?】未経験でも転職できる4つのポイント

この記事はこんな悩みを持つ方におすすめです。

・今30歳前後で、異業種/異職種への転職を考えている
・未経験からの転職を成功させるポイントを知りたい
・今の環境が嫌で、環境を変えてチャレンジし直したい
・30過ぎて異業種への転職は手遅れかなと不安に思っている

「異業種」転職とは?

異業種」転職は、異なる業界への転職を意味します。たとえば、自動車業界からIT業界への転職です。

これに対して 「異職種」転職は、異なる職種への転職を意味します。たとえば、技術者から営業職への転職です。

ある調査結果によると、アンケート対象者のうち異業種へ転職した人の割合は59.1%、異職種へ転職した人は33.9%でした。異職種への転職は、短期間での習得が難しい経験や技術に起因するところがあるので、割合としては異業種転職より少ない傾向にあります。

出展:doda

異業種/異職種への転職が多い業種・職種

まず異業種への転職が多い業界を順番にみていきます。

異業種転職が多い業界

dodaの調べによると、異業種への転職者の割合は以下の順番で多いようです。

  • 商社/流通(88.6%)
  • 小売/外食(80.8%)
  • メディア(79.5%)

商社では「営業職」の方がメーカーに転職する事例が比較的多いです。たとえば電子機器を扱っていた場合、その電子機器に組み込まれている半導体に詳しくなりますよね。このような理由で商社からメーカーへ転職される方は多いようです。

異職種転職が多い職種

続いて、異職種への転職が多い職種を見てみましょう。異職種への転職者の割合が多い順に並べると以下の通りです( 出展:doda)。

  • 専門職(81.2%)
  • 販売/サービス系(70.3%)
  • 事務/アシスタント系(51.1%)

転職先として多い職種は「営業系」「 企画/事務系 」です。短期間での習得が難しい技術系と比較して「営業系」や「 企画系 」が多い理由は、短期間で成果が上げやすいことが理由の1つとして考えられます。

コミュニケーション能力がもともと高い人が、未経験なのにトップセールスになっちゃう例とかはよく聞きますね。

アラサー(30歳前後)での異業種/職種転職は難しいか?

転職者は20代が最も多く、年齢が高くなればなるほど転職者の数は減っていきます。異職種への転職ともなると、さらに転職者の数は少なくなります。

異業種転職者の割合は

  • 63.4%(25~29歳)
  • 54.0%(30~34歳)

異職種転職者の割合は

  • 36.7%(25~29歳)
  • 28.8%(30~34歳)

となっています。異職種転職の場合、転職のチャンスはかなり少なくなるようにもみえます。

出展:doda

しかし、アラサーで未経験であっても、以下で説明する4つポイントを押さえれば全然問題なく転職することが可能です。事実として、私は31歳のときに異業種かつ異職種への転職を成功させることができました(特許事務所の専門職からIT企業の企画職)。

業界・職種の未経験者を募集している理由

そもそも、なぜ企業は未経験者を募集しているのでしょうか?

それは、以下の理由にあると言われています。

  • 柔軟性がある人を求めている
  • 斬新なアイデアを求めている
  • そもそも経験者が多くない職種を募集している
  • 他の会社の色がついている人を避けたい
  • 新しいイノベーションをおこしたい

なので、柔軟性や斬新なアイデア、前職での実績をアピールすることができれば、異職種への転職も十分に可能ということです。

それではいよいよ転職を成功させる4つのポイントについて見ていきましょう。

異職種・異業種の転職成功の4つのポイント

異職種・異職種の転職を考えている方は、以下の4つのポイントについて気を付けてください。

  • 転職の目的
  • 実績
  • 年収
  • プロを活用

順に解説していきます。

転職の目的

なぜ異業種・異職種へ転職するのか?を必ず明確にしておきましょう。

転職理由は同業への転職であっても必ず聞かれますが、特に異業種・異職種の転職の場合は、相応の理由が求められます。

厳しくツッコまれても回答できるように準備しておきましょう。

転職の目的を明確にするコツを知りたい方はコチラの記事を参考にしてみてください。

実績

前職での実績を明確にしておきましょう。ポイントとしては、実績を出すためにどういうプロセスを踏んだかということ。成果をあげるためにあなたがどのように考えて、どのように行動したかを相手に伝えることで、業界未経験であっても、採用者はあなたが活躍するイメージを持ってくれます。

ポテンシャル行動力を相手に感じさせるようなアピールをしましょう。

実績がない場合

「自分は今まで人に言えるような大した実績がない」と思っている方は、今からすぐに実績を作りましょう。

転職希望先の会社で役に立つスキルが身につく実績にしてください。

①たとえば、WEBマーケティングの会社に転職したいのであれば、ブログを作って運営するといいでしょう。未経験であっても転職する際のアピール材料になります。

②エンジニアとして未経験で転職したい場合は、プログラミングスクールに通って基礎知識・スキルを一通り習得したということをアピールすればよいでしょう。

③また動画を使ったマーケティング会社に転職したい場合は、ココナラやクラウドワークスで動画編集を引き受けて学びながら実績を積みましょう。

年収

特に未経験で異職種へ転職する際は、年収ダウンは覚悟しておいてください。

ここを妥協できない方は、正直アラサーで異職種の転職は厳しいです。私が31歳で転職したときも年収は20%ほどダウンしました。

プロの活用

アラサーでの異職種転職はそもそも難易度が高いので、プロの転職エージェントを活用することをおすすめします。

異業種・異職種の転職では、以下の転職エージェント会社をおすすめします。 おすすめする理由としては、各社ともに大量の求人を保有しており業種・職種を問わず幅広い提案が可能なためです。

まとめ

長々と色々書いてきましたが、内容を要約するとこんな感じです↓最後まで読んでいただきありがとうございました!

要約

1.まずは異業種・異職種転職をしやすい業界を知ろう。
2.アラサーでの異職種転職は正直難しい…でもポイントを押さえれば十分に可能性がある!
3.実績がない場合はすぐに実績を作り、転職エージェントを活用して転職活動を進めよう!